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着物だいやす 575■袋帯■西陣織　となみ織物　遠州七宝文　名物裂　市松　黒地【送料無料】【新品】

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『着物だいやす 575■袋帯■西陣織　となみ織物　遠州七宝文　名物裂　市松　黒地【送料無料】【新品】』はセカイモンで4db2cb2655c483から出品され、24の入札を集めて01月03日 17時 5分に、26550円で落札されました。即決価格は26550円でした。決済方法はに対応。栃木県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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★　素材　　　正絹　（※一部金属糸含む）

★　サイズ　　長さ　約 442cm、　幅　約　31cm

★　色　　　　黒色など

★　着用時期　：　春・秋・冬

★　着用シーン　：　フォーマルシーンに。

★　おすすめ年代　：　20～70代　

★　合わせる着物　：　訪問着、付下げ、色無地など

＜コメント＞
西陣の名門　となみ織物謹製
お仕立て上がり　袋帯のご紹介です。

となみ織物といえば、
古典模様や琳派はもちろんのこと
漆芸などの美術工芸分野の
人間国宝の作品や、国宝建造物の
格天井などを意匠化して織り上げた、
珍しくも美しい帯がそろっています。

日本のすばらしい美術工芸品の意匠を
ひと味違った形で楽しめる帯を
つくっておられる織元さんです。

こちらの帯は、そんなとなみ織物さんの
フォーマル帯。

カラフルな彩りに、名物裂、
遠州七宝のお柄の一品！

とってもすてきです。

黒×ゴールドの石畳の地に
織り出された遠州七宝の文。

昔から帯の意匠に用いられてきた
伝統ある古典柄ですが、
こうして大柄に配されると
思わずはっとする、すてきさが
ありますね。

名物裂に遠州緞子というものがあります。
江戸時代の茶人、小堀遠州が
愛好したと伝えられ、数種類が伝存している
そうですが、こちらは、石畳に七宝、
唐花の菊花と牡丹花を配した
東京国立博物館の遠州緞子を本歌に
その配色や文様構成をアレンジしたものです。

伝統的な古典柄ですが、
色遣いがとってもきれいで現代的。
格調高い雰囲気がありますが、
重々しさは感じられず、
女性らしい優美な織り上がりです。
すてきなデザインですね。

フォーマルシーンにぴったりの
ゴージャスな雰囲気のお品物。

西陣名門の機屋さんの逸品で
素敵な帯姿をどうぞお楽しみくださいませ♪

尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。

＜状態＞
新品です。

k-050413